企画展「Art of Movement 生誕100周年 白髪一雄作品展」に出品します
会期|2024年8月21日 (水) − 9月2日 (月)
会場|日本橋三越本店 本館6階 コンテンポラリーギャラリー
出展|画廊裕貴 × hatonomori art
主催|日本橋三越本店
企画展「Art of Movement 生誕100周年 白髪一雄作品展」に出品します
会期|2024年8月21日 (水) − 9月2日 (月)
会場|日本橋三越本店 本館6階 コンテンポラリーギャラリー
出展|画廊裕貴 × hatonomori art
主催|日本橋三越本店
会期|2024年5月29日 (水) − 6月4日 (火)
会場|伊勢丹立川店 8階 アートギャラリー
出展|hatonomori art
現代はwebの普及により誰もが簡単に情報を入手できるようになった反面、感動はスワイプするように短命化し、時間をかけて「物や事」と向き合うことが難しい時代のように感じます。本展では好きか嫌いか、その軸のみで作品と対話する一人の目利きの審美眼を通して、現代アート・具体美術協会・もの派・民藝・デザインの5領域から「好き」の響きが聞こえる不易流行の作品を厳選し、1点ずつの感動を丁寧にお伝えできればと思っております。
出展作家|現代アート(荒木高子、大竹伸朗、美術太郎、アルベルト・ジャコメッティ、サム・フランシス、フランシス・ベーコン 他)、具体美術協会(吉原治良、白髪一雄、元永定正 他)、もの派(李禹煥、榎倉康二 他)、民藝(島岡達三、濱田庄司、金城次郎 他)、デザイン(岡本太郎、奈良美智、フィリップ・ワイズベッカー、ヴィルヘルム・コーゲ、ベルント・フリーベリ、リサ・ラーソン、ガレ、リモージュ 他)
作品|Artworks
《 干渉 1990 》
綿布・アクリル・廃油(73×90cm)
price on request
《 作品 ca.1963 》
陶器に絵付(φ24.7cm)
※「日本洋画商協同組合」鑑定登録証書
price on request
《 掛分指描花瓶 》
セラミック(27×13cm)共箱
price on request
アルベルト・ジャコメッティ|Alberto Giacometti
《 小像とストーブ 1954 》
リトグラフ(36.4×26.8cm)ed.30
price on request
《 Triptychより(右側のパネル)1986-1987 》
エッチング・アクアチント(65.2×46cm)ed.99
price on request
伊勢丹立川店とアートフェア東京の2会場で同時開催。戦後日本における重要なアートムーヴメントの一つであり、国際的にも評価が高い具体美術協会(GUTAI)24アーティスト100作品が集結する「脈々とGUTAI」展。加えて世界中の幼児画をサンプリング後再構成し、ユングの提唱する集合的無意識を探る美術太郎をピックアップし、吉原治良の提唱したGUTAIの精神が色あせることなく脈々と生き続けていることを表現します。
脈々とGUTAI 立川
伊勢丹立川店で開催します
period:2024年2月28日 (水) − 3月12日 (火)
venue:伊勢丹立川店 8階 アートギャラリー
exhibitor:hatonomori art
脈々とGUTAI 有楽町
アートフェア東京2024に出展します
period:2024年3月8日 (金) − 3月10日 (日)
venue:東京国際フォーラム(Booth L006)
exhibitor:hatonomori art
作品|Artworks
《 CANVAS-1 1974 》
キャンバス・油彩(130×162cm)
※第11回日本国際美術展(1974年)出品
※みづゑ(1974年7月号)掲載
price on request collection
《 作品 1968 》
キャンバス・アクリル・照明器具(162.1×130.3cm)
※「吉原通雄アトリエ」証明書
※「第20回具体美術展 1968年」出品
※「脈々とGUTAI 秋田( 秋田県立美術館)2016年」出品
price on request collection
《 作品 ca.1969 》
画用紙・ガッシュ(45×37cm)
※「日本洋画商協同組合」鑑定登録証書
※「吉原眞一郎」鑑定シール
※芦屋市立美術博物館管理番号シール
※来歴:吉原眞一郎旧蔵
price on request
《 無題 1978 》
シルクスクリーン (62×42cm)
※「豊田市美術館 金山明」カタログ掲載
price on request
《 作品 2009 》
キャンバス・アクリル(46×38cm)
price on request
「日本・戦後・美術」と題しまして弊社コレクションより、時代や流行に左右されず美術史に燦然と輝く不朽不滅の日本の戦後美術(具体美術協会(GUTAI)を中心に)をセレクションし、ご紹介いたします。
出展作家|吉原治良、白髪一雄、嶋本昭三、今中クミ子、元永定正、松谷武判、坪内晃幸、岡田博、吉原通雄、前川強、松田豐、宮脇公実、李禹煥、榎倉康二、馬場彬 他
Artists|Lee U-fan, YOSHIHARA Jiro, SHIRAGA Kazuo, SHIMAMOTO Shozo, IMANAKA Kumiko, MOTONAGA Sadamasa, MATSUTANI Takesada, TSUBOUCHI Teruyuki, OKADA Hiroshi, YOSHIHARA Michio, MAEKAWA Tsuyoshi, MATSUDA Yutaka, MIYAWAKI Kimizane, Lee U-fan, ENOKURA Kouji, BABA Akira and others
会期|2023年11月21日 (火) − 2023年12月23日 (土)
時間|12:00 – 18:00 closed:日月祝日
※アポイントメント制(1日3組様限定)
※会期中、展示入れ替えあり
会場|鳩ノ森美術|gallery
作品|Artworks
《 さわやかな朝 1964 》
キャンバス・油彩・ボンド(130.3×162cm)
price on request
《 作品 1965 》
紙・アクリル(27×24cm)
※「モトナガ資料研究室」鑑定書
price on request
《 作品 ca.1965 》
紙・エナメル(29.4×21.8cm)
※「Shozo Shimamoto Association」鑑定書
sold
《 作品 1962 》
紙・ガッシュ(13.3×9.3cm)
※「第11回具体美術展 1962年」出品
price on request
《 作品 1967 》
シルクスクリーン(44×57cm)ed.800
※来歴:吉原通雄旧蔵
※「脈々とGUTAI 秋田(秋田県立美術館)2016年」出品
¥800,000 + tax
アートフェア「artKYOTO 2023」に出展します
会期|2023年10月6日 (金) − 10月9日 (月)
※7日は関係者向けの特別内覧会
会場|元離宮二条城 二の丸御殿台所・御清所
出展|鳩ノ森美術
戦後日本における抽象美術×児童美術の草分けとして再評価が進む宮脇公実を中心に、具体美術協会(GUTAI)のラストメンバーとして今なお精力的に活動し、進化し続ける森内敬子の最新作を紹介。さらに世界中の幼児画をサンプリング後再構成し、ユングの提唱する集合的無意識を探る美術太郎をピックアップし、吉原治良の提唱したGUTAIの精神が色あせることなく脈々と生き続けていることを表現します。
・宮脇公実|MIYAWAKI Kimizane
・森内敬子|MORIUCHI Keiko
・美術太郎|BIJUTSU Taro (BT)
アートフェア「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2023」に出展します
period:2023年9月22日 (金) − 9月24日 (日)
venue:マリンメッセ福岡B館
exhibitor:SUB POPO
「集合(集団)」と「個(個人)」の関係性をテーマとしている越中正人は、メディアや風習、習慣から植え付けられた情報によって一般化し、画一化されてしまった問題を表現。さらに世界中の幼児画をサンプリング後再構成し、ユングの提唱する集合的無意識を探る美術太郎と東京都国立市にある指定障害者支援施設「わかばの家」がコラボレーションした作品(売上は「わかばの家」に寄付されます)を発表し、既存の美術や流行、教育、障害の有無などに左右されない自由で多様な価値を容認する世界を表現します。
「版画道(はんがみち)|The Spirit of Prins」と題しまして弊社コレクションより、時代や流行に左右されず美術史に燦然と輝く不朽不滅の版画作品(近代から現代までの国内外の作家)をセレクションし、ご紹介いたします。
出展作家|李禹煥、草間彌生、大竹伸朗、美術太郎 (BT)、吉原治良、白髪一雄、嶋本昭三、元永定正、前川強、上前智祐、吉原通雄、エドワード・ムンク、アルベルト・ジャコメッティ、イヴ・クライン、サイ・トゥオンブリー、ベン・ニコルソン、フィリップ・ワイズベッカー、スタンリー・ドンウッド 他
Artists|Lee U-fan, KUSAMA Yayoi, OHTAKE Shinro, BIJUTSU Taro (BT), YOSHIHARA Jiro, SHIRAGA Kazuo, SHIMAMOTO Shozo, MOTONAGA Sadamasa, MAEKAWA Tsuyoshi, UEMAE Chiyu, YOSHIHARA Michio, Edward Munch, Alberto Giacometti, Yves Klein, Cy Twombly, Ben Nicholson, Philip Weisbecker, Stanley Donwood … others
period:2023年5月16日 (火) − 2023年7月15日 (土)
hours:12:00 – 18:00 closed:日月祝日
※アポイントメント制(1日3組様限定)
※会期中、展示入れ替えあり
venue:鳩ノ森美術|gallery
作品|Artworks
サイ・トゥオンブリー|Cy Twombly
《 Natural HistoryⅠ 1974 》
リトグラフ・コラージュ・ミクストメディア(74×55cm)ed.98
price on request
アルベルト・ジャコメッティ|Alberto Giacometti
《 小像とストーブ 1954 》
リトグラフ(36.4×26.8cm)ed.30
price on request
《 Portrait d’Arman 1965 》
シルクスクリーン ・コラージュ(80.5×42.5cm)
price on request
《 作品 1967 》
シルクスクリーン(44×57cm)ed.800
※来歴:吉原通雄旧蔵
※「脈々とGUTAI 秋田(秋田県立美術館)2016年」出品
¥800,000 + tax
《 かぼちゃ3つ 1993 》
シルクスクリーン(24.2×33cm)ed.160
price on request
アートフェア「ART FAIR TOKYO 2023」に出展します
period:2023年3月10日 (金) − 3月12日 (日)
venue:東京国際フォーラム ホールE
exhibitor:鳩ノ森美術|HATONOMORI ART
「脈々とGUTAI 岡田博×森内敬子×美術太郎」と題しまして、近年評価の高まる具体美術協会(GUTAI)の創立メンバーである岡田博を中心に、具体美術協会(GUTAI)のラストメンバーとして今なお精力的に活動し、進化し続ける森内敬子の最新作を紹介。さらに世界中の幼児画をサンプリング後再構成し、ユングの提唱する集合的無意識を探る美術太郎をピックアップし、吉原治良の提唱したGUTAIの精神が色あせることなく脈々と生き続けていることを表現します。
・岡田 博|OKADA Hiroshi
・森内敬子|MORIUCHI Keiko
・美術太郎|BIJUTSU Taro (BT)
吉原治良が創始した具体美術協会(GUTAI)の解散から50年となった2022年。この度「脈々とGUTAI 解散半世紀」と題しまして、弊社コレクションより具体美術協会(GUTAI)に所属した作家たちによる美術史的にも貴重な作品をピックアップし展示いたします。
具体美術協会(GUTAI)とは…1954年関西抽象美術の先駆者である吉原治良をリーダーに、阪神地域在住の若い美術家たちで結成された前衛美術グループ。「人の真似をするな。今までにないものをつくれ。」というコンセプトの元、奇想天外な発想でユニークな作品を次々と輩出。フランスの評論家ミシェル・タピエがその前衛性を絶賛し海外で広く周知される。1972年の吉原の死去に伴い、具体美術協会解散。その後、2013年グッケンハイム美術館での回顧展によって国際的に再評価(インスタレーション・ハプニング・パフォーマンスアートなどの先駆としての位置づけ)され、現在では日本の戦後現代美術を語る上で最も重要な芸術運動の一つとなっています。
出展作家|吉原治良、白髪一雄、前川強、松田豐、岡田博、金山明、田中敦子、坪内晃幸、上前智祐、松谷武判、吉原通雄、堀尾貞治、堀尾昭子、向井修二 他
period:2022年11月11日 (金) − 2023年1月28日 (土)
hours:12:00 – 18:00 定休日:日月祝日
※アポイントメント制(1日3組様限定)
※会期中、展示入れ替えあり
venue:鳩ノ森美術|gallery
作品|Artworks
《 作品 ca.1970 》
紙・ガッシュ(27.5×38.5cm)
※「日本洋画商協同組合」鑑定登録証書
price on request
《 作品 1962 》
紙・アクリル(13.3×9.3cm)
※第11回具体美術展(大阪)1962年 出品
sold
《 4-1-1 1978 》
パネルに紙・色鉛筆(13.6×10.7cm)
※「金山明・田中敦子アソシエーション」作品登録カード
sold
《 流動-90-6 1990 》
キャンバス・ミクストメディア(41×33cm)
price on request
《 白の小袋Ⅱ 2001 》
ボード・キャンバス・油彩・麻布(62×46.5cm)
price on request
日本人のアイデンティティーであり、ポップカルチャーであった浮世絵は、江戸〜明治に制作されたにも関わらず現代にも通ずるコンセプチュアルな表現などが多く見られ、今も新鮮に感じられます。前衛的でクールな浮世絵を広く国内外に紹介し、次の世代へと受け継いでいきたいと考えております。本展では、幕末〜明治に活躍した奇想系浮世絵師「月岡芳年」を弊社コレクションの中からピックアップし、ご紹介します。現代美術の視点からセレクションされた浮世絵を、是非ご覧ください。
period:2022年7月26日 (火) − 10月29日 (土)
hours:12:00 – 18:00 定休日:日月祝日
※アポイントメント制(1日3組様限定)となります
※7月31日 − 9月5日まで夏期休業となります
venue:鳩ノ森美術|gallery
月岡芳年|Tsukioka YOSHITOSHI(1839-1892)
江戸から明治へと移行する激動の時代に活躍し「最後の浮世絵師」と称される。1839年江戸新橋の商家に生まれ、12歳で歌川国芳に入門。師匠譲りのスピード感あふれるダイナミックな武者絵で知られるほか、美人画、役者絵、戯画、幽霊・妖怪画など、あらゆるジャンルで活躍。なかでも「英名二十八衆句」(落合芳幾と共作)や「魁題百撰相」に見られる血の表現は大きな反響を呼び、「血みどろ絵」あるいは「無惨絵」と呼ばれた。明治になると時事的な要素が濃くなり、「大日本名将鑑」に代表される神話画を手掛けたほか、新聞や小説の挿絵も制作。1892年死去(享年54歳)。1898年には岡倉天心を中心に向島百花園内に記念碑(月岡芳年翁之碑)が建立された。
作品|Artworks
《 一魁随筆 托塔天王晁葢 1872 》
木版画(37×24cm)
price on request
《 大日本名将鑑 大将軍田道の霊 1880 》
木版画(35×23cm)
price on request
《 新形三十六怪撰 為朝の武威 痘鬼神を退く図 1890 》
木版画(35×25cm)
price on request
《 東京自慢十二ヶ月 六月 入浴の朝顔 1880 》
木版画(36x24cm)
price on request
《 東京自慢十二ヶ月 七月 廓の燈篭 1880 》
木版画(36x24cm)
price on request