榎倉 康二|ENOKURA Koji(1942-1995)

1942年東京都生まれ。1968年東京藝術大学大学院美術研究科油画専攻修了。具体美術と並び日本の戦後美術を語る上で重要なアートムーブメントである「もの派」の作家の一人。1970年中原佑介がコミッショナーを務めた第10回日本国際美術展に出展。1971年第7回パリ青年ビエンナーレ優秀賞(留学賞)。1979年と1980年ヴェネチア・ビエンナーレに出展するなど国際的に活躍。1974年アーヘン美術館や1994年国立国際美術館で個展。2005年東京都現代美術館で大規模な回顧展が開催された。壁に廃油を染み込ませたり、廃油・アクリル塗料をつけた木材を綿布に押し当てた滲みを利用するなど、榎倉の作品は独特の技法が生み出す際だった存在感で知られ、「物と物との関係」や「物と身体との関係」から生じる物質性に着目し、絵画の枠組みからの逸脱を試み、現在でも世界的に高い評価と関心を集めている。1995年10月死去。

 

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作品|Works


 

《 Figure B-No.27 1984 》

綿布・アクリル(56.5×91cm)

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《 一つのしみ 1979 》

ボード・シルクスクリーン(53.5×76cm)ed.40

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《 干渉1 1985 》

シルクスクリーン・廃油(66×98cm)ed.20

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《 干渉3 1985 》

シルクスクリーン・廃油(84×60cm)ed.20

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《 二つのしみ 1995 》

エッチング(50×65cm)ed.20

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《 干渉(STORY-No.38)1991 》

綿布・アクリル・廃油・木材(60.6×72.7cm)

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《 干渉2 1985 》

シルクスクリーン・廃油(66×98cm)ed.20

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《 干渉 1990 》

綿布・アクリル・廃油(73×90cm)

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《 Figure B-No.33 1984 》

綿布・アクリル(22×36cm)

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《 Drawing B – no.7 1981 》

紙・木炭・廃油(80×170cm)

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