アートフェア「2025 WHATZ ART FAIR」に美術太郎が出品します
period:2024年5月16日 (金) − 5月18日 (日)
venue:シュラトングランド台北ホテル(台湾)
exhibitor:ISFOR ART
アートフェア「2025 WHATZ ART FAIR」に美術太郎が出品します
period:2024年5月16日 (金) − 5月18日 (日)
venue:シュラトングランド台北ホテル(台湾)
exhibitor:ISFOR ART
平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら、4月29日 (火) ~ 5月6日 (火)を春季休業とさせていただきます。
よろしくお願い申し上げます。
period:2025年3月19日 (水) − 4月1日 (火)
venue:伊勢丹立川店 8F アートギャラリー
exhibitor:hatonomori art
日本発の芸術運動として国際的に評価が高い、具体美術協会を中心に、もの派や現代アート、民藝、デザイン、美術史において重要な物故作家まで、『輪』をテーマとした作品をピックアップし、ご紹介いたします。
『輪』とは視覚的な「円形」という意味だけではなく、人との繋がりを意味する「人の輪」や循環を意味する「輪廻」など様々な意味を持ち合わせています。現在は思考や見識、自由な発想、創造力など、「目には見えない精神的なもの」がフォーカスされる時代へと移行しつつあり、本物の価値観と知性を磨く必要がありそうです。
本展は円形をモチーフとした作品と共に、「人の輪」によって譲り受け、時を超えて永く愛されてきた「輪廻」作品を展示し、 『輪』の先にある人生の豊かさを表現しています。ぜひ、ご高覧ください。
※『TACHIKAWA ART SHOW 輪』では、ファーレ立川アートの作品を維持していくため収益の一部を寄付いたします。
立川市内に109の作品が設置されているファーレ立川は今年で31年目を迎え、現在修復再生事業のほか、年2回のメンテナンスなどが市民主体で実施されていますが、完成から20年以上が経ち、時とともに色褪せや破損などが随時発生している状況です。
寄付を通じ、立川のアート文化の発展と存続に貢献したいと考えます。
ファーレ立川アートとは…
1994年JR立川駅北側の米軍基地跡地に誕生したパブリックアートミュージアムタウンで、36ヶ国92人の作家が参加したアートプロジェクトにより109点の作品が設置されています。町歩きを楽しみながら20世紀末の世界中のトップアーティストたちの現代美術コレクションを、いつでも誰でも、無料で自由に鑑賞することができます。
出展作家|具体美術協会(嶋本昭三、白髪一雄、名坂有子、名坂千吉郎、堀尾貞治、元永定正、前川強、松田豐、松谷武判、吉田稔郎、吉原治良、吉原通雄)現代アート(EYE、岡本太郎、篠原有司男、関根伸夫、高松次郎、タカノ綾、田名網敬一、奈良美智、美術太郎、宮脇公実、村上隆、山口啓介、山田正亮、李禹煥、アンディ・ウォーホル(S.B.M)、バンクシー、フランシス・ベーコン 他)民藝(金城次郎、島岡達三、濱田庄司)その他(パウル・クレー、ヴェルヘム・コーゲ、マルク・シャガール、パブロ・ピカソ、ベルント・フリーベリ、リサ・ラーソン、フランツ・ラッヂヴィル、ルネ・ラリック、フェルナン・レジェ、フィリップ・ワイズベッカー 他)
作品|Artworks
《 作品 1978 》
キャンバス・アクリル(41×31.8cm)
※「モトナガ資料研究室」鑑定書
price on request
《 作品 1970 》
板・樹脂・ラッカー(60×60cm)
price on request
《 アトリエの女性 1956 》
オフセットリトグラフ(47.3×56.5cm)ed.350
price on request
《 散歩 Ⅰ 1922 》
エッチング・ドライポイント(25×18.6 cm)ed.110
price on request
《 バッカスの巫女 1927 》
オパルセントガラス(25×22×22cm)
sold
ARToVILLA (アートヴィラ) にて、美術太郎の販売が始まりました。
ARToVILLA (アートヴィラ)は、大丸松坂屋百貨店が運営するアートを楽しむ視点を増やしていくメディア、コミュニティ、プロジェクトです。
平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
12月22日 (日) − 1月6日 (月)まで冬季休業いたします。
どうぞ良いお年をお迎えください。
We wish you a happy new year.
period:2024年12月4日 (水) − 12月17日 (火)
venue:伊勢丹立川店 8F アートギャラリー
exhibitor:hatonomori art
日本発の芸術運動として、国際的に評価が高い具体美術協会を中心に、もの派や現代アートから黒を基調とした作品をピックアップし、ご紹介いたします。ぜひ、ご高覧ください。
黒は最も禁欲的な色でありながらも、観る者の心のありようを何ら制約することなく映し出すスクリーンのような作 用を備えています。時には不都合な真実と出会ってしまう可能性を秘めながら、私たちの想像力を刺激し「内なる心の世界」と向き合う装置となります。光と影は表裏一体であり、過剰な光は漆黒の影を描きます。アートは社会と切り離しては存在することはできませんが、寛容性を失ったアートもまた存在理由を失います。私たちは不都合な真実が見えないのではなく、見ようとしていないだけなのかもしれません。本展は、私たちすべての人間が自身の潜在意識の中にある「内なる心の世界」と向き合う貴重な体験となることでしょう。
出展作家|具体美術協会(上前智祐、白髪一雄、嶋本昭三、鷲見康夫、堀尾貞治、元永定正、松谷武判、吉原治良)もの派(榎倉康二、菅木志雄、李禹煥)現代アート(秋房和伸、池田龍雄、猪熊弦一郎、岡本太郎、大竹伸朗、サダヒロカズノリ、高松次郎、美術太郎、宮脇公実、村上友晴、山口啓介、アルベルト・ジャコメッティ、オディロン・ルドン、ジグマー・ポルケ、ジャン・ティンゲリー、サルバドール・ダリ、マルセル・デュシャン、ベン・ニコルソン、ルチオ・フォンタナ 他)その他(タカノ綾、田名網敬一、奈良美智、村上隆、アンディ・ウォーホル(S.B.M)、マーク・ゴンザレス、バンクシー(BE@RBRICK)、ガレ、リサ・ラーソン、フィリップ・ワイズベッカー 他)
作品|Artworks
《 黒輪 1982 》
紙・油彩(27.2×24.2cm)
※「日本洋画商協同組合」鑑定登録証書
sold
《 作品 ca.1970 》
紙・グアッシュ(40×32cm)
※「日本洋画商協同組合」鑑定登録証書
price on request
《 作品 1989 》
パネルにマウントしたキャンバス・和紙・黒鉛・ボンド(116.3×89.3cm)
price on request
《 作品 1971 》
キャンバス・インク・合成樹脂エナメル(40.7×31.7cm)
price on request
《 Figure B-No.42 1985 》
綿布・アクリル(37.5×45cm)
price on request
グループ展「2024 Christmas Art 100」に美術太郎が出品します
period:2024年11月20日 (水) − 12月3日 (火)
venue:伊勢丹立川店 2F ギャラリースクエア
exhibitor:伊勢丹立川店
日本人のアイデンティティーであり、ポップカルチャーでもあった浮世絵は、江戸〜明治に制作されたにも関わらず現代にも通ずるコンセプチュアルな表現などが多く見られ、今日でも新鮮に感じられます。本展では、弊社コレクションの中から「えっ?」と驚く奇想系の作品をピックアップし、前衛的でクールな浮世絵を広く国内外に紹介し、次の世代へと受け継いでいきたいと考えております。現代美術の視点からセレクションされた浮世絵を、是非ご覧ください。
出展作家|葛飾北斎、歌川広重、河鍋暁斎、楊洲周延、月岡芳年、小林清親
Artists|Katsushika HOKUSAI, Utagawa HIROSHIGE, Kawanabe KYOSAI, Youshu CHIKANOBU, Tsukioka YOSHITOSHI, Kobayashi KIYOCHIKA
period:2024年10月15日 (火) − 2023年12月21日 (土)
hours:12:00 – 18:00 closed:日月祝日
※アポイントメント制(1日3組様限定)
※10月29日 〜 11月6日まで、アートフェア「artKYOTO 2024」出展のため閉廊
venue:鳩ノ森美術|gallery
アートフェア「artKYOTO 2024」に出展します
period:2024年10月31日 (木)、11月2日 (土)、3日 (日)
※30日は関係者向けの特別内覧会
venue:渉成園
exhibitor:hatnomori art
戦後日本を代表する芸術運動体である具体美術協会ともの派をご紹介します。具体美術協会からは、創始者である吉原治良と岡田博、松田豐の3名を。もの派からは、榎倉康二。さらに世界中の幼児画をサンプリング後再構成し、ユングの提唱する集合的無意識を探る美術太郎をピックアップし、吉原治良の提唱したGUTAIの精神が色あせることなく脈々と生き続けていることを表現します。
・榎倉康二|ENOKURA Koji
・吉原治良|YOSHIHARA Jiro
・岡田博|OKADA Hiroshi
・松田豐|MATSUDA Yutaka
・美術太郎|BIJUTSU Taro (BT)
世界初!アートギャラリーがプロデュースする限定生産りんご「はとのもりんご」
2024年度分の販売を開始いたしました ※定員になり次第、〆切らせていただきます
限定500箱
箱にサイン、シリアルナンバー入り
1箱(7〜9個)¥5,000(税込、送料別)
11月下旬〜12月上旬 発送予定
はとのもりんご とは…
秋田県横手市増田町(旧平鹿群増田町)の増田りんごは、その美味しさからほぼ県内で消費され、県外に出回ることがありません。その中の最高級サンふじから選別された「はとのもりんご」は、ひとくち食べればりんごの概念が変わってしまうほどの美味しさです。鳩ノ森美術では、美しい=美術も、美味しい=美食も、人の心を豊かにするという意味で同義であると考えます。
お申込み先
mail : ringo@hatonomori-art.jp
tel : 03-3408-8100