吉原 通雄|YOSHIHARA Michio(1933-1996)

1933年兵庫県生まれ。吉原治良の次男。1954年関西学院大学在学中に「具体美術協会」の結成に参加し、第1回展から第21回展まで毎回出品する。1957年多岐にわたる素材・技法の実験を経て、コールタールや砂を板に付着させるなど大地をテーマとした作品を制作。1962年一変して、色彩に富んだ素材(紙テープ・色紙)や蛍光管を用いるライトアートを試み、色帯の流れを一点に絞り込み放射状に上昇する幾何学的形態を構成させた。さらに60年代前半からスプレーを使用したアクションペインティングをいちはやく展開するなど、時代の流れを敏感に感じながら領域の境界を軽やかに越える柔軟な創作活動を行った。1963年グタイピナコテカにて初個展を開催。1972年具体解散を機にしばらく作品発表を休止していたが、1991年長年の沈黙を破って活動を再開。1996年2月死去。

 

具体美術(GUTAI)とは…
1954年関西抽象美術の先駆者である吉原治良をリーダーに、阪神地域在住の若い美術家たちで結成された前衛美術グループ。 「人の真似をするな。今までにないものをつくれ。」というコンセプトの元、奇想天外な発想でユニークな作品を次々と輩出。フランスの評論家ミシェル・タピエがその前衛性を絶賛し海外で広く知られるようになる。1972年吉原の死去に伴い、具体美術協会解散。その後、多くの回顧展を経て、 2013年グッゲンハイム美術館での企画展「GUTAI:素晴らしい遊び場」によって一気に国際的に再評価(インスタレーション・ハプニング・パフォーマンスアートなどの先駆としての位置づけ)が進む。現在では日本の戦後美術を語る上で最も重要なアートムーブメントの一つとなっています。

 

作品|Works


 

《 作品 1968 》

キャンバス・アクリル・照明器具(162.1×130.3cm)

※「吉原通雄アトリエ」証明書

※「第20回具体美術展( グタイピナコテカ )1968年」出品

※「脈々とGUTAI 秋田 これがフジタの遺伝子だべ( 秋田県立美術館)2016年」出品

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《 テボ 1993 》

キャンバス・アクリル(53×72.7cm)

※「ギャラリー白」シール

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《 テボ 1993 》

キャンバス・アクリル(75×90.9cm)

※「吉原通雄アトリエ」証明書

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《 作品 1960s 》

キャンバス・アクリル(45.5×38cm)

※「吉原通雄アトリエ」証明書

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《 作品 1960s 》

キャンバス・アクリル(45.5×38cm)

※「吉原通雄アトリエ」証明書

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《 P-31 1966 》

キャンバス・アクリル(45.5×38cm)

※「吉原通雄アトリエ」証明書

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《 P-29 1966 》

キャンバス・アクリル(45.5×38cm)

※「吉原通雄アトリエ」証明書

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《 作品 1965 》

キャンバス・油彩(41×31.8cm)

※「吉原通雄アトリエ」証明書

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《 作品 1960s 》

キャンバス・アクリル(22.7×15.8cm)

※「吉原通雄アトリエ」証明書

Reserved

 

《 作品 C.1953 》

キャンバス・油彩(53×65.2cm)

※「吉原通雄アトリエ」証明書

※「吉原通雄展( 芦屋市立美術博物館)2003年」出品

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《 作品 1960s 》

キャンバス・アクリル(41×31.8cm)

※「吉原通雄アトリエ」証明書

Sold

 

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《 作品 1960s 》

キャンバス・アクリル(45.5×38cm)

※「吉原通雄アトリエ」証明書

※「脈々とGUTAI 秋田 これがフジタの遺伝子だべ( 秋田県立美術館)2016年」出品

Sold

 

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《 作品 1970s 》

キャンバス・アクリル(45.5×38cm)

※「吉原通雄アトリエ」証明書

Sold