カテゴリー別アーカイブ: 展覧会

アートフェアアジア福岡2021に出展します
会期:2021年9月22日 (水) ~ 9月26日 (日)
会場:博多阪急
出展者名:SUB POPO
イベント公式サイト:http://artfair.asia

 

「集合(集団)」と「個(個人)」の関係性をテーマとしている越中正人は、メディアや風習、習慣から植え付けられた情報によって一般化し、画一化されてしまった問題を表現。さらに世界中の幼児画をサンプリング後再構成し、ユングの提唱する集合的無意識を探る美術太郎をピックアップし、既存の美術や流行、教育、障害の有無などに左右されない自由で多様な価値を容認する世界を表現します。

 

越中 正人|KOSHINAKA Masato
美術 太郎|BT

C810 シロクロ② 李禹煥・榎倉康二

この度「企画展 : C810 シロクロ②」と題しまして、弊社コレクションより「もの派」の作家である李 禹煥・榎倉康二による「内なる心の世界」をモノクロームで表現した作品を展示販売いたします。「もの派」は、日本の戦後美術を語る上で「具体」と並ぶ重要なアートムーヴメントの一つであり、絵画の枠組みからの逸脱を試み、現在でも世界的に高い評価と関心を集めています。

 

黒は最も禁欲的な色でありながらも、観る者の心のありようを何ら制約することなく映し出すスクリーンのような作用を備えています。時には不都合な真実と出会ってしまう可能性を秘めながら、私たちの想像力を刺激し「内なる心の世界」と向き合う装置となります。光と影は表裏一体であり、過剰な光は漆黒の影を描きます。アートは社会と切り離しては存在することはできませんが、寛容性を失ったアートもまた存在理由を失います。私たちは不都合な真実が見えないのではなく、見ようとしていないだけなのかもしれません。本展は、私たちすべての人間が自身の潜在意識の中にある「内なる心の世界」と向き合う貴重な体験となることでしょう。ぜひ、ご高覧ください。

 

会期:2021年6月22日 (火) ~ 7月22日 (木)
※好評につき7/31 (土) まで会期延長
営業時間:12:00 – 18:00 定休日:日月祝日
※新型コロナ対策のため、アポイントメント制となります
※会期中、展示入れ替えを行っています
会場:鳩ノ森美術|gallery

 

李 禹煥|LEE U-Fan(1936-)

1936年韓国生まれ。1961年日本大学文学部哲学科卒業。1960年代末〜1970年代半ばにかけて日本で起こった前衛芸術の動向「もの派」の理論と実践における中心的役割を担い、その後の現代芸術に大きな影響を与える。作品は彫刻や絵画、ドローイング、版画など多岐にわたるが、それらの制作に一貫しているのは、石や鉄、あるいはキャンバスや筆との弛まぬ静かな対話を通して、自らの考えや感情など作家の内面を表現することよりも、「人間」と「もの」、あるいは「もの」と「もの」との関係性を問う姿勢である。今まで個別の「もの」や「空間」だったものが互いに結びつき、これまで見過ごされてきた世界と私たちとの間に新たな出会いをもたらす李の作品は、国内外から高い評価を集め、2010年に開館した李禹煥美術館(直島)は多くの来館者で溢れています。多摩美術大学名誉教授。

 

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榎倉 康二|ENOKURA Koji(1942-1995)

1942年東京都生まれ。1968年東京藝術大学大学院美術研究科油画専攻修了。具体美術と並び日本の戦後美術を語る上で重要なアートムーヴメントである「もの派」の作家の一人。1970年中原佑介がコミッショナーを務めた第10回日本国際美術展に出展。1971年第7回パリ青年ビエンナーレ優秀賞(留学賞)。1979年と1980年ヴェネチア・ビエンナーレに出展するなど国際的に活躍。1974年アーヘン美術館や1994年国立国際美術館で個展。2005年東京都現代美術館で大規模な回顧展が開催された。壁に廃油を染み込ませたり、廃油・アクリル塗料をつけた木材を綿布に押し当てた滲みを利用するなど、榎倉の作品は独特の技法が生み出す際だった存在感で知られ、「物と物との関係」や「物と身体との関係」から生じる物質性に着目し、絵画の枠組みからの逸脱を試み、現在でも世界的に高い評価と関心を集めている。1995年10月死去。

 

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出品作品|Exhibited Works


 

李 禹煥|LEE U-Fan

《 項B 1979 》

木版画(60×80.7cm)ed.30

※第11回東京国際版画ビエンナーレ「京都国立近代美術館賞」受賞

※「シロタ画廊」シール

price on request

 

李 禹煥|LEE U-Fan

《 黙2 2006 》

リトグラフ(91×110cm)ed.PP

price on request

 

榎倉 康二|ENOKURA Koji

《 Figure B-No.42 1985 》

綿布・アクリル(37.5×45cm)

price on request

 

榎倉 康二|ENOKURA Koji

《 Figure B-No.52 1986 》

綿布・アクリル(39×47×14.5cm)

price on request

Art Central 2021 HERE/THERE

Art Central 2021のディレクター:アンドレ・チャン氏のキュレーションによって、世界中からセレクションされた50名のアーティストによるコマーシャル・グループ展「Art Central 2021 HERE/THERE」に美術太郎 | BTが出品されます。

 

会期:2021年5月20日 (木) ~ 5月23日 (日)
会場:Hong Kong Convention and Exhibition Centre
出展者名:鳩ノ森美術|HATONOMORI ART
イベント公式サイト:http://artcentralhongkong.com

 

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アートフェア東京2021 GUTAIと森内敬子×美術太郎

アートフェア東京2021に出展します
会期:2021年3月19日 (金) ~ 3月21日 (日)
会場:東京国際フォーラム 展示ホールE ブース番号G39
出展者名:鳩ノ森美術|HATONOMORI ART
イベント公式サイト:http://artfairtokyo.com

 

「GUTAIと森内敬子×美術太郎」では、近年評価の高まる具体美術協会(GUTAI)に所属した前衛アーティストの小品を中心に、具体のラストメンバーとして今なお精力的に活動し、進化し続ける森内敬子の最新作を紹介。さらに世界中の幼児画をサンプリング後再構成し、ユングの提唱する集合的無意識を探る美術太郎をピックアップし、吉原治良の提唱した具体(GUTAI)の精神が色あせることなく脈々と生き続けていることを表現します。

 

吉原 治良|YOSHIHARA Jiro
吉原 通雄|YOSHIHARA Michio
白髪 一雄|SHIRAGA Kazuo
嶋本 昭三|SHIMAMOTO Shozo
元永 定正|MOTONAGA Sadamasa
坪内 晃幸|TSUBOUCHI Teruyuki
前川 強|MAEKAWA Tsuyoshi
今中 クミ子|IMANAKA Kumiko
松田 豐|MATSUDA Yutaka
堀尾 貞治|HORIO Sadaharu
森内 敬子|MORIUCHI Keiko
美術 太郎|BT

 

たくさんのご来場、ありがとうございました

特別展:馬場彬と美術太郎

SLOW ART, SLOW LIFE. をテーマに、戦後美術を代表する抽象画家で没後20年を迎えた馬場彬(1932-2000)と、アートオークションでは大きく競り上がり、益々世界的に評価が高まっている秋田出身の現代美術家:美術太郎(1975-)の2人展を、東京と秋田の2会場にて開催いたします。秋田ゆかりの一流の現代美術に触れる貴重な機会となります。ぜひ、ご高覧いただけましたら幸いです。

 

馬場彬と美術太郎 東京
会期:2021年2月2日 (火) ~ 2月27日 (土)
営業時間:12:00 – 18:00 定休日:日月祝日
新型コロナ対策のため、アポイントメント制となります
会場:鳩ノ森美術|gallery + art shop 2会場同時開催
tel: 03-3408-8100
企画:BT|協力:鳩ノ森美術

 

馬場彬と美術太郎 秋田
会期:2021年2月3日 (火) ~ 2月7日 (日)
※政府による「緊急事態宣言」が発出されたため、中止とさせていただきます
営業時間:11:00 – 19:00 ※最終日:17:00
会場:ココラボラトリー
tel: 018-866-1559
企画:BT|協力:鳩ノ森美術、ココラボラトリー

 

馬場 彬|BABA Akira(1932-2000)

1932年東京都生まれ。1955年東京芸術大学卒業。卒業後は美術団体には属さず、1955年サトウ画廊*のキュレーションを担当。また彼自身も戦後日本における抽象絵画の主要作家の一人として精力的に活動する。1960年シェル美術賞3等、翌年に1等受賞。1962年に吉仲太造や村上善男らと共に「集団アルファ」を結成。1964年現代美術の動向展、1967年第9回日本国際美術展、1970年現代美術フェスティヴァル、1977年モスクワ国際美術展に出展。1988年池田二十世紀美術館で個展など。馬場の作品は東京国立近代美術館ら多くの美術館や文化庁に所蔵され、グレーを基調とした色彩と有機的な形が調和するイメージは、現在もなお多くの人々を魅了し続けています。1989年秋田市にアトリエを移転。2000年死去。

 

*サトウ画廊(1955-1981)
1955年サトウ画材社長である佐藤友太郎が馬場彬を顧問に迎え、銀座に開設。東京画廊・南画廊・タケミヤ画廊らと並んで、戦後日本の現代美術黎明期を代表する画廊の一つ。河原温や李禹煥、菅木志雄など多くの新進気鋭作家をいち早く紹介し、アートムーヴメント「反芸術」の震源地として1950-70年代の現代美術を牽引。また、美術評論の御三家(針生一郎・東野芳明・中原佑介)を擁し「サトウ画報」を定期発行し、現代美術の普及に尽力した。1981年佐藤の死去に伴い閉廊。

 

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美術 太郎|BIJUTSU Taro(1975-)

1975年秋田県生まれ。多摩美術大学卒業。ブランド=作家の知名度によって作品が評価されることを痛快に批判し、顔や本名を公表せず「美術太郎(BT)」名義で制作を続ける。世界中の幼児画をサンプリング後再構成し、ユングの提唱する集合的無意識を探る「キャラクターシリーズ」や有名作家と自身のサインのみで制作された「NOブランドシリーズ」、コンピューターのバグを用いて記録と記憶のズレを表現した「エラーの美術」など、様々な視点から斬新でコンセプチュアルな作品を発表している。

 

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C810 日出処の美術太郎

この度「C810 日出処の美術太郎」と題しまして、美術太郎の初個展を開催いたします。

自作ポストカードの路上販売から活動を始め、初個展までに25年もの年月を費やした美術太郎(BT)。アートが一過性のラグジュアリーアイテムかつ投機対象として過度に注目される昨今において、本当にアートを必要としているのは社会的・物質的強者ではなくむしろ清貧なる弱者であると考え、「100万円の絵を1枚描くよりも1万円の絵を100枚描きたい」、「私の絵はみんなの心にそっと寄り添う心の栄養でありたい」と語っています。

絵画の原点へと回帰させてくれる美術太郎の作品との静かな対話は、私たち自身の潜在意識の中にある「内なる心の世界」と向き合う貴重な体験となることでしょう。

 

会期:2020年10月6日 (火) ~ 10月31日 (土)
営業時間:12:00 – 18:00 定休日:日月祝日
※新型コロナ対策のため、アポイントメント制となります
会場:鳩ノ森美術|art shop(アリガトビジュツ)

 

> exhibition catalog

 

美術 太郎|BIJUTSU Taro(1975-)

1975年秋田県生まれ。多摩美術大学卒業。ブランド=作家の知名度によって作品が評価されることを痛快に批判し、顔や本名を公表せず「美術太郎(BT)」名義で制作を続ける。世界中の幼児画をサンプリング後再構成し、ユングの提唱する集合的無意識を探る「キャラクターシリーズ」や有名作家と自身のサインのみで制作された「NOブランドシリーズ」、コンピューターのバグを用いて記録と記憶のズレを表現した「エラーの美術」など、様々な視点から斬新でコンセプチュアルな作品を発表している。

 

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出品作品|Exhibited Works


 

《 Circulation(赤鼻のゾウ)2020 》

キャンバス・アクリル・コラージュ・金箔(72.7×60.6cm)

¥600,000 + tax

 

《 ホワイトキャンバス(GIFT)2016-2020 》

キャンバス・アクリル・コラージュ・土(61.5×53cm)

¥350,000 + tax

 

《 浮世絵(SAV€ M¥ $OUL?)2020 》

キャンバス・アクリル・コラージュ・金箔(53×45.5cm)

sold

 

《 赤い花(いぢわる兎)2020 》

キャンバス・アクリル・コラージュ・金箔(18×14cm)

sold

常設展

この度、20世紀後半の最も重要な美術運動の一つとして、国際的に評価が高い「具体美術協会(GUTAI)」を中心とした弊社コレクションを展示・販売いたします。

 

会期:2020年9月8日 (火) ~ 10月17日 (土)
営業時間:12:00 – 18:00 定休日:日月祝日
※新型コロナ対策のため、アポイントメント制となります
※会期中、展示入れ替えを行っています
会場:鳩ノ森美術|gallery
出展作家:上前智祐小野田 實金山 明白髪一雄関根美夫田中敦子浜田泰介馬場 彬美術太郎藤田嗣治堀尾昭子堀尾貞治松田 豐元永定正森内敬子向井修二村上善男吉田稔郎吉原治良吉原通雄ヴィルヘルム・コーゲマーク・ゴンザレスカールハリー・スタルハンベルント・フリーベリ 他

 

出品作品|Exhibited Works


 

白髪 一雄|SHIRAGA Kazuo

《 黒輪 1982 》

色紙・油彩(27.2×24.2cm)

※「日本洋画商協同組合」鑑定登録証書

price on request

 

向井 修二|MUKAI Shuji

《 作品 1965 》

キャンバス・油彩(22.5×15.5cm)

price on request

 

吉田 稔郎|YOSHIDA Toshio

《 Hexagon 1974 》

キャンバスボード・アクリル(24.2×33.3cm)

price on request

 

村上 善男|MURAKAMI Yoshio

《 スコールのあった日 1974 》

キャンバス・油彩(22×27.3cm)

price on request

C810 フロム ☆1975

この度、「企画展 : C810 フロム ☆ 1975」と題しまして、弊社コレクションより具体美術の後継者として期待される美術太郎やマルセル・ザマ(Marcel DZAMA)、アントニー・ミカレフ(Antony MICALLEF)などキャリア的にも成熟期をむかえる1975年前後生まれのアーティストをピックアップし、アフターコロナ時代を牽引する旬の表現をご紹介いたします。

 

< 出展作家 >
美術太郎、マルセル・ザマ、アントニー・ミカレフなど1975年前後生まれのアーティスト
会期:2020年6月16日 (火) ~ 7月25日 (土)
※新型コロナウイルス対策のため、アポイントメント制となります
営業時間:12:00 – 18:00 定休日:日月祝日
会場:鳩ノ森美術|art shop(アリガトビジュツ)

 

出品作品|Exhibited Works


 

美術 太郎|BT

《 浮世絵(くもくもく)2020 》

キャンバス・アクリル・コラージュ・金箔(65.2×53cm)

¥750,000 + tax

 

美術 太郎|BT

《 水玉のくつした(赤鼻のゾウ)2020 》

キャンバス・アクリル・コラージュ・金箔(27.3×41cm)

sold

 

アントニー・ミカレフ|Antony MICALLEF

《 Light Angel Bomber #2 2006 》

シルクスクリーン(70×50cm)ed.250

¥250,000 + tax

 

マルセル・ザマ|Marcel DZAMA

《 作品 2005 》

リトグラフ(25×25cm)ed.15

price on request

脈々とGUTAI 吉原治良×森内敬子×美術太郎

この度、「脈々とGUTAI 吉原治良×森内敬子×美術太郎」と題しまして、アートフェア東京2020開催中止による代替展を開催いたします。具体美術(GUTAI)の創設者である吉原治良を軸に、具体美術のラストメンバーとして今なお精力的に活動し、進化し続ける森内敬子と具体美術の後継者と期待される美術太郎をピックアップし、吉原治良の提唱した「具体美術(GUTAI)」の精神が色あせることなく、脈々と生き続けていることを表現します。

 

< 出展作家 >
吉原治良、森内敬子、美術太郎
会期:2020年4月7日 (火) ~ 5月23日 (土)
※政府による「緊急事態宣言」が発出されたため、中止とさせていただきます
営業時間:12:00 – 18:00 定休日:日月祝日
会場:鳩ノ森美術|gallery + art shop(アリガトビジュツ)2会場同時開催

 

出品作品|Exhibited Works


 

吉原 治良|YOSHIHARA Jiro

《 作品 1971 》

シルクスクリーン(22×27.5cm)ed.AP

price on request

 

森内 敬子|MORIUCHI Keiko

《 イクナテン王のクチビル 2018 》

キャンバス・アクリル(15.8×22.7cm)

sold

 

美術 太郎|BT

《 いぢわる兎 2020 》

キャンバス・アクリル・転写・金箔(22.7×15.8cm)

¥120,000 + tax

アートフェア東京2020 出展中止のお知らせ

鳩ノ森美術は、新型コロナウイルスの感染予防および拡散防止のため、 3月20日 (金) 〜 3月22日 (日) に開催される「アートフェア東京2020」への出展を辞退させていただくこととなりました。社会的良識と倫理観に従った苦渋の決断となります。大変恐縮ではございますが、何卒ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。