鳩ノ森美術

純真世界 美術太郎×林煥嘉

2人展「純真世界 美術太郎×林煥嘉」に美術太郎が出品します
period:2023年4月15日 (土) − 5月13日 (土)
venue:1F, No.137, Jihu Rd., Zhongshan District, Taipei City104, Taiwan
exhibitor:秋刀魚藝術中心×ISFOR ART

 

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ART FAIR TOKYO 2023

アートフェア「ART FAIR TOKYO 2023」に出展します
period:2023年3月10日 (金) − 3月12日 (日)
venue:東京国際フォーラム ホールE
exhibitor:鳩ノ森美術|HATONOMORI ART

 

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「脈々とGUTAI 岡田博×森内敬子×美術太郎」と題しまして、近年評価の高まる具体美術協会(GUTAI)の創立メンバーである岡田博を中心に、具体美術協会(GUTAI)のラストメンバーとして今なお精力的に活動し、進化し続ける森内敬子の最新作を紹介。さらに世界中の幼児画をサンプリング後再構成し、ユングの提唱する集合的無意識を探る美術太郎をピックアップし、吉原治良の提唱したGUTAIの精神が色あせることなく脈々と生き続けていることを表現します。

 

岡田 博|OKADA Hiroshi
森内敬子|MORIUCHI Keiko
美術太郎|BIJUTSU Taro (BT)

INNOCENT WORLD

美術太郎 個展「INNOCENT WORLD」
period:2023年1月16日 (月) − 2月10日 (金)
venue:HAUS OF CONTEMPORARY, 9 On Lan Street, Central, Hong Kong
exhibitor:OFF THE RECORD

 

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脈々とGUTAI 解散半世紀

吉原治良が創始した具体美術協会(GUTAI)の解散から50年となった2022年。この度「脈々とGUTAI 解散半世紀」と題しまして、弊社コレクションより具体美術協会(GUTAI)に所属した作家たちによる美術史的にも貴重な作品をピックアップし展示いたします。

 

具体美術協会(GUTAI)とは…1954年関西抽象美術の先駆者である吉原治良をリーダーに、阪神地域在住の若い美術家たちで結成された前衛美術グループ。「人の真似をするな。今までにないものをつくれ。」というコンセプトの元、奇想天外な発想でユニークな作品を次々と輩出。フランスの評論家ミシェル・タピエがその前衛性を絶賛し海外で広く周知される。1972年の吉原の死去に伴い、具体美術協会解散。その後、2013年グッケンハイム美術館での回顧展によって国際的に再評価(インスタレーション・ハプニング・パフォーマンスアートなどの先駆としての位置づけ)され、現在では日本の戦後現代美術を語る上で最も重要な芸術運動の一つとなっています。

 

出展作家|吉原治良白髪一雄前川強松田豐岡田博金山明田中敦子坪内晃幸上前智祐松谷武判吉原通雄堀尾貞治堀尾昭子向井修二 他

 

period:2022年11月11日 (金) − 2023年1月28日 (土)
hours:12:00 – 18:00 定休日:日月祝日
※アポイントメント制(1日3組様限定)
※会期中、展示入れ替えあり
venue:鳩ノ森美術|gallery

 

作品|Artworks


 

吉原 治良|YOSHIHARA Jiro

《 作品 ca.1970 》

紙・ガッシュ(27.5×38.5cm)

※「日本洋画商協同組合」鑑定登録証書

price on request

 

 

吉田 稔郎|YOSHIDA Toshio

《 作品 1962 》

紙・アクリル(13.3×9.3cm)

※第11回具体美術展(大阪)1962年 出品

sold

 

田中 敦子|TANAKA  Atsuko

《 4-1-1 1978 》

パネルに紙・色鉛筆(13.6×10.7cm)

※「金山明・田中敦子アソシエーション」作品登録カード

sold

 

松谷 武判|MATSUTANI Takesada

《 流動-90-6 1990 》

キャンバス・ミクストメディア(41×33cm)

price on request

 

浮田 要三|UKITA Yozo

《 白の小袋Ⅱ 2001 》

ボード・キャンバス・油彩・麻布(62×46.5cm)

price on request

冬季休業のお知らせ

平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
12月25日 (日) − 1月9日 (月)まで冬季休業いたします。
どうぞ良いお年をお迎えください。
We wish you a happy new year.

ffordable Art Fair Singapore

アートフェア「Affordable Art Fair Singapore」に美術太郎が出品します
period:2022年11月18日 (金) − 11月20日 (日)
venue:F1 Pit Building(シンガポール)
exhibitor:Nonage gallery

 

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すべて未知の世界へ ー GUTAI 分化と統合

「すべて未知の世界へ ー GUTAI 分化と統合」大阪中之島美術館×国立国際美術館、2022年10月22日から2023年1月9日まで

 

具体美術協会(具体)は、1954年、兵庫県の芦屋で結成された美術家集団です。画家の吉原治良(1905-72)を中核に据えたこの集団は、絵画をはじめとする多様な造形実践をとおして、「われわれの精神が自由であるという証を具体的に提示」しようとしました。吉原による指導のもと、会員たちがそれぞれの独創を模索した18年の軌跡は、いまや国内外で大きな注目を集め、戦後日本美術のひとつの原点として、なかば神話化されるに至っています。本展覧会は、そんな具体の歩みを、「分化」と「統合」という二つの視点からとらえなおす試みです。誰の真似にも陥らず、互いに異質であろうとしながら、あくまで一個の集団としてまとまろうとするその姿勢は、吉原の考える美術のあるべき姿、つまり「人間精神と物質とが対立したまま、握手」している状態とも、重なりあうものだと言えるでしょう。大阪中之島美術館と国立国際美術館、二会場によって構成される本展覧会は、具体の活動拠点である「グタイピナコテカ」が建設された地、大阪の中之島で開催される初の大規模な具体展です。大阪中之島美術館で具体を「分化」させ、それぞれの独創の内実に迫りつつ、国立国際美術館では具体を「統合」し、集団全体の、うねりを伴う模索の軌跡を追う。それによって目指すのは、新しい具体の姿を提示することにほかなりません。解散後50年となる2022年、「すべて未知の世界へ」と突き進んでいった彼ら/彼女らのあゆみをご覧ください。

 

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はとのもりんご2022 販売開始のお知らせ

世界初!アートギャラリーがプロデュースする限定生産りんご「はとのもりんご」

2022年度分の販売を開始いたしました ※定員になり次第、〆切らせていただきます

限定500箱

箱にサイン、シリアルナンバー入り

1箱(7〜9個)¥5,000(税込、送料別)

11月下旬〜12月上旬 発送予定

 

はとのもりんご とは…

秋田県横手市増田町(旧平鹿群増田町)の増田りんごは、その美味しさからほぼ県内で消費され、県外に出回ることがありません。その中の最高級サンふじから選別された「はとのもりんご」は、ひとくち食べればりんごの概念が変わってしまうほどの美味しさです。鳩ノ森美術では、美しい=美術も、美味しい=美食も、人の心を豊かにするという意味で同義であると考えます。

 

お申込み先

mail : ringo@hatonomori-art.jp

tel : 03-3408-8100

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