作家名:吉原 通雄|Michio Yoshihara
タイトル:作品
技法:キャンバス・アクリル
サイズ:22.7×15.8cm
年代:1960年代
販売価格:Sold
作家名:吉原 通雄|Michio Yoshihara
タイトル:作品
技法:キャンバス・アクリル
サイズ:45.5×37.9cm
年代:1970年代
販売価格:Sold
榎倉康二|ENOKURA Koji
《 干渉 1992 》
シルクスクリーン・廃油(76×110cm)ed.20
sold
《 干渉(芸大カレンダーより)1991 》
エッチング・廃油(16×13cm)ed.500
sold
上前智祐|吉原治良
鷲見康夫 入荷のお知らせ
作家名:鷲見 康夫|Sumi Yasuo
タイトル:作品
技法:紙・アクリル
サイズ:25×36cm
年代:1968年
販売価格:Sold
作家名:鷲見 康夫|Sumi Yasuo
タイトル:愛と人生
技法:キャンバス・油彩
サイズ:33.3×24.2cm
年代:不明
販売価格:Sold
BT 入荷のお知らせ
作家名:BT
タイトル:Dear Radiohead「OK Computer」
技法:インクジェットプリント (ED.15)
サイズ:50×50cm
年代:2014年
販売価格:¥200,000-
作家名:BT
タイトル:Dear Deep Purple「In Rock」
技法:インクジェットプリント (ED.15)
サイズ:50×50cm
年代:2014年
販売価格:¥200,000-
脈々とGUTAI 東京 これは…もはや…事件だ!!!
「脈々とGUTAI 東京 これは…もはや…事件だ!!!」では、近年評価が高まっている「具体美術(GUTAI)」に所属した前衛アーティストとその精神を受け継ぐエマージングアーティスト(具体の第1世代:吉原治良、村上三郎、吉原通雄。具体の第2世代:堀尾貞治。具体のラストメンバー:森内敬子。そして、ポスト具体の旗手として注目されているサダヒロカズノリ、BTの4世代のアーティスト)をピックアップし、吉原治良の提唱した「具体美術(GUTAI)」の精神が色あせることなく、脈々と生き続けていることを表現します。
会期:2015年6月29日 (月) ~ 7月4日 (土)
開場時間:11:00 ~ 19:00 ※最終日は17:00
会場:アートスペース羅針盤
〒104-0031 東京都中央区京橋 3-5-3 京栄ビル2F
TEL&FAX: 03-3538-0160
企画:鳩ノ森美術
URL: http://rashin.net
出展作家:吉原治良、村上三郎、吉原通雄、堀尾貞治、サダヒロカズノリ、美術太郎|BT
吉原治良|元永定正
画用紙・ガッシュ(37×45cm)
※「日本洋画商協同組合」鑑定登録証書
※来歴:吉原通雄旧蔵
※「脈々とGUTAI 秋田(秋田県立美術館)2016年」出品
price on request
《 せのひくいおれんじはまんなかあたり 1984 》
シルクスクリーン(46×66cm)ed.150
sold
吉原通雄|YOSHIHARA Michio
《 作品 1960s 》
キャンバス・アクリル(22.7×15.8cm)
※「吉原通雄アトリエ」証明書
sold
《 作品 1960s 》
キャンバス・アクリル(22.7×15.8cm)
※「吉原通雄アトリエ」証明書
sold
吉原 通雄|YOSHIHARA Michio(1933-1996)
1933年兵庫県生まれ。吉原治良の次男。1954年関西学院大学在学中に「具体美術協会」の結成に参加し、第1回展から第21回展まで毎回出品する。1957年多岐にわたる素材・技法の実験を経て、コールタールや砂を板に付着させるなど大地をテーマとした作品を制作。1962年一変して、色彩に富んだ素材(紙テープ・色紙)や蛍光管を用いるライトアートを試み、色帯の流れを一点に絞り込み放射状に上昇する幾何学的形態を構成させた。さらに60年代前半からスプレーを使用したアクションペインティングをいちはやく展開するなど、時代の流れを敏感に感じながら領域の境界を軽やかに越える柔軟な創作活動を行った。1963年グタイピナコテカにて初個展を開催。1965年ステデリック美術館(アムステルダム)にて開催された「ヌル1965」にZERO・草間彌生・具体美術協会から吉原治良や白髪一雄らと共に出展。1966年第2回ローザンヌ国際画商展に出展し、ローザンヌ州立美術館に作品が収蔵される。1972年具体解散を機に暫く作品発表を休止していたが、1991年長年の沈黙を破り活動を再開。1996年2月逝去。
ART FAIR TOKYO 2015
アートフェア東京2015に出展します
会期:2015年3月20日 (金) ~ 3月22日 (日)
会場:東京国際フォーラム 展示ホール ブース番号S13
出展者名:鳩ノ森美術
イベント公式サイト:http://artfairtokyo.com
たくさんのご来場、ありがとうございました
関根伸夫|SEKINE Nobuo
《 G10-175 月影 1989 》
紙・ミクストメディア(45.5×53cm)
price on request
《 G6-73 月のフタ 1990 》
紙・ミクストメディア(41×31.8cm)
sold
1942年埼玉県生まれ。斎藤義重に師事し、1968年多摩美術大学大学院油絵研究科を卒業。具体美術と並び日本の戦後美術を語る上で重要なアートムーブメントである「もの派」の作家の一人。1968年の現代日本野外彫刻展で深さ2.7メートル、直径2.2メートルに掘られた穴と、まったく同じ高さ、直径でできた土の円柱で構成された《位相―大地》を発表。同作は「もの派」の出発点とされている。1970年に荒川修作とともにヴェネチア・ビエンナーレ日本館代表に選出され、ステンレスの柱に自然石を置く《空相》を発表した。その後2年間ヨーロッパに滞在。帰国後の73年に環境美術研究所を設立した。2012年にはアメリカ・ロサンゼルスのBlum & Poeで「太陽へのレクイエム:もの派の美術」に参加。また同11月のニューヨーク近代美術館「Tokyo 1955–1970: A New Avant-Garde」にも出品し、再評価の機運が高まった。2019年5月死去。