鳩ノ森美術

ART FAIR TOKYO 2015

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アートフェア東京2015に出展します

会期:2015年3月20日 (金) ~ 3月22日 (日)

会場:東京国際フォーラム 展示ホール ブース番号S13

出展者名:鳩ノ森美術

イベント公式サイト:http://artfairtokyo.com

 

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たくさんのご来場、ありがとうございました

関根伸夫|SEKINE Nobuo

《 G10-175 月影 1989 》

紙・ミクストメディア(45.5×53cm)

price on request

 

《 G6-73 月のフタ 1990 》

紙・ミクストメディア(41×31.8cm)

sold

 

関根 伸夫|SEKINE Nobuo(1942-2019)

1942年埼玉県生まれ。斎藤義重に師事し、1968年多摩美術大学大学院油絵研究科を卒業。具体美術と並び日本の戦後美術を語る上で重要なアートムーブメントである「もの派」の作家の一人。1968年の現代日本野外彫刻展で深さ2.7メートル、直径2.2メートルに掘られた穴と、まったく同じ高さ、直径でできた土の円柱で構成された《位相―大地》を発表。同作は「もの派」の出発点とされている。1970年に荒川修作とともにヴェネチア・ビエンナーレ日本館代表に選出され、ステンレスの柱に自然石を置く《空相》を発表した。その後2年間ヨーロッパに滞在。帰国後の73年に環境美術研究所を設立した。2012年にはアメリカ・ロサンゼルスのBlum & Poeで「太陽へのレクイエム:もの派の美術」に参加。また同11月のニューヨーク近代美術館「Tokyo 1955–1970: A New Avant-Garde」にも出品し、再評価の機運が高まった。2019年5月死去。

 

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常設展

差替え (2)
会期
前期:2014年10月1日 (水) ~ 12月20日 (土)
中期:2015年1月12日 (月) ~ 3月30日 (月)
後期:2015年4月20日 (月) ~ 6月25日 (木)
常設展のご案内です。現在国内外で注目されている「具体美術」を中心とした現代美術作品を展示いたします。具体美術の中心作家である吉原治良や白髪一雄の作品を展示予定です。
※会期中、展示入れ替えも行っています。
≪展示予定作家≫
・具体美術(吉原治良 / Jiro Yoshihara、白髪一雄 / Kazuo Shiraga、前川 強 / Tuyoshi Maekawa、堀尾貞治 / Sadaharu Horio、村上三郎 / Saburo Murakami、名坂有子 / Yuko Nasaka、名坂千吉郎 / Senkichiro Nasaka)、美術太郎(BT)

年末年始休業のお知らせ

平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら、12月21日 (日) ~ 1月11日 (日)を年末年始休業とさせていただきます。
宜しくお願い申し上げます。

THE ART FAIR +PLUS-ULTRA 2014

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THE ART FAIR +PLUS-ULTRA 2014に出展します
会期:2014年10月31日 (金) ~ 11月3日 (月・休)
開場時間:11:00 〜 20:00
入場料:無料
会場名:スパイラルガーデン(スパイラル1F)
イベント公式サイト:http://systemultra.com

企画展:上前智祐

企画展:上前智祐のご案内

 

会期:2014年7月26日 (月) ~ 9月30日 (火)
上前 智祐|Chiyu Uemaeは、具体美術結成時からのメンバーで、一貫して抽象を描き続けています。油彩以外にも様々な素材を使った作品(具体美術解散後の針と糸を使った「縫い」のシリーズも有名)を制作しています。本展では、上前作品の特徴である、素材は違えど、緻密であり時間の積み重ねを感じられる作品を、展示いたします。尚、会期中は、上前を中心に他の具体作家も展示いたします。

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