宇宙・日本・具体 堀尾貞治と堀尾昭子

 HORIO Akiko Work,1967

この度「宇宙・日本・具体 堀尾貞治と堀尾昭子」と題しまして、弊社コレクションより具体美術(GUTAI)会員である堀尾貞治・昭子夫妻の2人展を開催する運びとなりました。

目に見えない空気を「あたりまえのこと」と表現し、その空気を可視化するという試みを継続した堀尾貞治の作品は、多くの人々に驚きと感動を与えてきました。さらに本展では、ミニマルで余白を感じさせる独自のスタイルで制作を続け、多くのファンを魅了する堀尾昭子の作品(60年代)を同時にご覧いただける貴重な機会となります。

 

会期:2019年6月25日(火)~ 2019年8月3日(土)
営業時間:12:00~18:00 ※定休日:日月祝日
会場:鳩ノ森美術|gallery+art shop 2会場同時開催
TEL: 03-3408-8100
関連企画:ぎゃらりー由芽「ゆめのなかの堀尾貞治」→http://galleryyume.web.fc2.com

 

堀尾貞治  HORIO Sadaharu(1939-2018)
1939年神戸生まれ。1957年芦屋市展初出品作が入賞し、具体のリーダー吉原治良の目に止まる。1965年第15回具体美術展に出品。翌年会員となり1972年の解散まで在籍。1985年頃からは「あたりまえのこと」という一貫したテーマのもと、年間100回以上の展示・パフォーマンスを開催。堀尾にとって制作とは、生きるために不可欠な空気のような存在としてあった。 2018年11月死去。

 

堀尾昭子  HORIO Akiko(1937-)
1937年徳島生まれ。1967年具体美術新人展に出品。翌年会員となり1972年の解散まで在籍。木や鉄枠等の素材に透明感あるアクリルやミラーを組み合わせ、それらを変形・構築・解体させた作品を当初より制作。具体美術解散後も関西を中心に展覧会を定期的に開催し、造形作家として活躍の場を広げている。