阿部 展也|ABE Nobuya(1913-1971)

1913年新潟県生まれ。独学で絵画を学ぶ。1937年瀧口修造との詩画集「妖精の距離」により若くして一躍注目を集める。1939年福沢一郎を中心とする超現実主義の団体「美術文化協会」の結成に参加し同人となるも、1952年に退会し無所属となる。1951年サンパウロ・ビエンナーレ展をはじめ、1952年カーネギー国際美術展、1953年インド国際美術展、1955年ニューヨーク、ブルックリン美術館主催国際水彩画展など様々な国内外の国際展に出品。1959年以降はローマに定住し、国際造型芸術連盟執行委員をつとめ、1963年サン・マリノ・ビエンナーレ展、1965年日本の新しい絵画彫刻展(アメリカ)に出品。その他ローマ、ミラノ、ヴェニスなどイタリア各地で作品を発表するなど精力的に活動を重ねた。また、作品制作の傍ら海外の美術動向の紹介にもつとめ、その幅広い活動によって日本の美術界に多大な影響を与えた。1971年5月急逝。遺体はローマのカンポ・ベラノ墓地に埋葬された。

 

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作品|Works


 

《 作品 1950s 》

紙・ガッシュ(41.5×41.5cm)

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