鄭 相和|Chung SANG-HWA(1932-)

1932年韓国生まれ。1956年国立ソウル大学校美術大学絵画科卒業。1963年ソウルの中央公報館で初個展。1967年渡仏後、1969〜1977年まで神戸に在住し、大阪の信濃橋画廊、東京の村松画廊などで個展を開催。1975年兵庫県立近代美術館での「アート・ナウ ’75」に出品するなど、関西のアートシーンにも足跡を残しています。1977〜1992年まで再び渡仏し、現在はソウル在住。カンヴァス上に塗り広げた絵具に細かい升目状の切れ目を入れ、その表面をめくった後に同色の絵具を塗り重ねるという手法を用いたオールオーヴァーなモノクローム絵画に加え、版画・フロッタージュ・ドローイングなど、様々な技法と独創的な作品世界を展開した。1970年代中頃よりはじまった韓国人作家たちによるアートムーブメント「単色画」を代表する作家の一人です。

 

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作品|Artworks


 

《 作品 1976 》

木版画(33.5×24.5cm)ed.EA3(ed.5)

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《 作品 1988 》

シルクスクリーン(40×30cm)ed.100

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《 作品 1976 》

木版画(50×39.5cm)ed.15

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《 作品 1979 》

和紙・フロッタージュ(63×47.5cm)

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《 作品 1988 》

シルクスクリーン(40×30cm)ed.100

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《 作品 1988 》

シルクスクリーン(40×30cm)ed.100

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《 作品 1977 》

木版画(31×21cm)ed.9

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《 作品 1977 》

木版画(43×23.5cm)ed.18

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