1922年東京都生まれ。1942年東京帝国大学在学中に学徒出陣し、戦後倉敷へ復員。大原美術館勤務を機に柳宗悦らの民藝思想と芹沢銈介の型染に出会い、染色家を志した。芹沢の紹介により静岡県・由比の正雪紺屋で染色の基礎を学んだのち、民藝館展や国画会などで自由で色彩豊かな染色作品を発表。また、1950年芹沢主宰の染色家集団萌木会に入会。同年女子美術大学工芸科専任講師に就任し、1987年から1991年まで学長を務めるなど後進の育成にも尽力した。1980年代以降は染色を主軸にしながらも、版画やコラージュ、絵本、立体、ガラス絵など多分野に創作を広げ、2000年代にはインテリアショップ「IDÉE」での展覧会や企業との協働など、生活に根ざした活動と並行して、実験的な染色作品の制作を続けた。2024年逝去。
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作品|Artworks

《 福の字 》
ガラス絵(13×13cm)
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《 猫 》
ガラス絵(10×10cm)
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